金剛黒体
2022年02月09日
ダイナフォント2022年新書体として「金剛黒体Bold 6ウエイト」を発表
Bold/Extrabold/Ultrabold/Blackなど合計6ウエイト追加

ダイナフォント2022年の新書体として、
太く、強く、進化を遂げる「金剛黒体Bold 6ウエイト」を発表
主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行うダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅 慧美)は、DynaFont(ダイナフォント)2022年日本語新書体として、近年のダイナフォントの代表書体である「金剛黒体(こんごうこくたい)」の新ウエイトとなるBold 6ウエイトを発表させていただきます。
「金剛黒体」は、これまでUltralight、Thin、Light、Regular、Medium、Semiboldの6ウエイトで展開してきましたが、太いウエイトにも対応して欲しいというユーザーから寄せられる多くの声もあり、Bold書体の開発を進めてきました。
そしてこの度、Bold、Extrabold、Ultrabold、Black、Extrablack、Ultrablackの6ウエイトをそれぞれの太さに合わせた読み心地を追求した設計にて、2022年新書体としてリリースすることになりました。
「金剛黒体」は、これまでUltralight、Thin、Light、Regular、Medium、Semiboldの6ウエイトで展開してきましたが、太いウエイトにも対応して欲しいというユーザーから寄せられる多くの声もあり、Bold書体の開発を進めてきました。
そしてこの度、Bold、Extrabold、Ultrabold、Black、Extrablack、Ultrablackの6ウエイトをそれぞれの太さに合わせた読み心地を追求した設計にて、2022年新書体としてリリースすることになりました。

「金剛黒体」は、グローバル化するデジタル環境向けにデザインされたゴシック体フォントです。
100ヶ国以上の国や地域のデジタルデバイスに対応可能な18言語で展開し、液晶表示での高い視認性、息吹を感じる柔らかな設計、各言語本来の美しさを追求したデザインにより、異なるインターフェースや言語においても人の温もりを以て情報を伝達します。
日本語書体としても、これまで6ウエイトおよび、C90、C85、C80、C75の4種類のコンデンス書体をリリースしています。
そのコンセプトやデザイン性は国内外で高い評価を受け、グッドデザイン賞など国際的なアワードを多数受賞してきました。
・金剛黒体特設サイトはこちら


「金剛黒体 Bold 6ウエイト」に関する情報は、2022年2月2日(水)~4日(金)まで東京・池袋サンシャインシティにて開催された「印刷メディアビジネスの総合イベント page2022」のダイナコムウェアブースで先行して、書体情報を展示させていただきました。
「金剛黒体Bold 6ウエイト」の正式なリリース日など詳細は、ダイナコムウェア公式サイトにて随時発表していきますので、どうぞご期待ください。
金剛黒体Bold 6ウエイト 概要
【書体名】・金剛黒体Bold
・金剛黒体Extrabold
・金剛黒体Ultrabold
・金剛黒体Black
・金剛黒体Extrablack
・金剛黒体Ultrablack
【リリース日】
2022年リリース予定
「金剛黒体Bold 6ウエイト」は、ダイナフォント年間ライセンス「DynaSmart」シリーズに収録される予定です。
正式な収録日は決定次第、お知らせ致します。
【カテゴリ】
基本書体
【フォントフォーマット】
OpenType Standard N/OpenType Pro-6/OpenType Pro-6N
【ウエイト】
Bold/Extrabold/Ultrabold/Black/ExtraBlack/UltraBlack
【対応言語】
日本語
【金剛黒体に関するお問い合わせ先】
ダイナコムウェア株式会社
TEL:03-3556-6618
FAX:03-3556-6593
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