金剛黒体
2019年06月28日
「金剛黒体」が第1回体験設計認証(CXD)で体験設計支援ツール部門を認証
ダイナコムウェア株式会社によるスマートデバイスでの画面表示での読み心地を追求し、2019年6月現在、15種類の多言語書体に対応した「金剛黒体」が、第1回体験設計認証(CXD)の体験設計支援ツール部門を認証した事をお知らせいたします。
体験設計認証(CXD)は、2019年5月24日に一般社団法人化したCXDS〈Consortium for Experience Design Support、体験設計支援コンソーシアム〉が行う認証制度で、優れた体験を提供する製品・システム・サービス等の開発・運営に関わる中小企業の連携事業成果を認証し、広く社会に知らしめる事を目的にした体験設計を支援・推進するために制定され、この度、第1回体験設計認証(CXD)体験設計支援ツール部門において、多くの申請事例を対象に厳正な審査を行った結果、弊社「金剛黒体」が認証となりました。
体験設計支援ツール部門認証「金剛黒体」
「金剛黒体」は6種のウェイトに、15種類の言語で統一したスタイルを持つゴシック体フォントです。
シンプルで洗練されたストロークに従来の書体より懐を広げることで、はっきりとした構造で優れた視認性を有しています。
その明るく澄みきったような空気感は、世界各国の鉄道の電子表示案内板、電子辞書、カーナビ、決済端末、スキャナー、各種プリンター、複合機、医療機器、PDA、ウェアラブル端末、スマートフォンなどに搭載される組込み用フォントとしても紙のような読み心地を実現しています。
15種類の言語の内、日本語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語といった言語は、その地域の書き方に合わせてデザインしつつも、統一感を損なわないように全体のデザインを一致させているのが特長です。その他の多言語に関しては、欧文のアルファベットを応用することで、他の言語と組み合わせた際も統一感が出るようにデザインしています。
また、2018年度の中華圏向け商品をターゲットとしたデザイン賞「GOLDEN PIN DESIGN AWARD(金點設計獎)」では、今後のデジタルフォントのトレンドとしての最高の評価を得て、「Best Of Golden Pin Design Award(年度最佳設計獎)」を受賞しました。
このようにグローバルフォントとして優れた品質と実績を持つ「金剛黒体」は、今後も様々な国や地域のスマートライフに快適な文字環境を提供することで国際社会に大きく貢献して参ります。
・「金剛黒体」特設サイトはこちら
「金剛黒体」体験設計のポイント
〇15種類の多言語でデザインを統一した書体設計がローカライズ案件に最適
〇液晶表示における快適な読み心地を追求したシンプルで洗練されたストローク
〇フレキシブルに対応した6種類のウェイトを持つフォントファミリー
〇対応する多言語フォント全てに6種類のウェイトが適用
〇各地域の言語の書き方に合わせて、それぞれ書体を設計
〇多言語が必要な場合、サブセットを結合することでフォントファイルの容量を縮小可能
〇TrueType、OpenTypeの両方に対応し、Webフォントとしても提供
〇中国語簡体字はGB18030に準拠しており、中国国内への輸出製品にも搭載できる
〇新元号「令和」合字に対応
〇「Best Of Golden Pin Design Award(年度最佳設計獎)」受賞書体
「第6回CXDSフォーラム」にて「体験設計認証 第1回認証式」が開催
2019年7月2日(火)に市ヶ谷健保会館で開催となる「第6回CXDSフォーラム」にて「体験設計認証 第1回認証式」が行われ、体験設計によってもたらせる成果や体験設計のための手法、ツール、ソリューションなどの認証が紹介されます。
・2019年度 一般社団法人 体験設計支援コンソーシアム「第6回CXDSフォーラム」開催のご案内はこちら
【本件に関するお問い合わせ】
ダイナコムウェア株式会社 第8営業部
【TEL】03-3556-6638
【FAX】03-3556-6593
お問い合わせフォームはこちら
体験設計認証(CXD)は、2019年5月24日に一般社団法人化したCXDS〈Consortium for Experience Design Support、体験設計支援コンソーシアム〉が行う認証制度で、優れた体験を提供する製品・システム・サービス等の開発・運営に関わる中小企業の連携事業成果を認証し、広く社会に知らしめる事を目的にした体験設計を支援・推進するために制定され、この度、第1回体験設計認証(CXD)体験設計支援ツール部門において、多くの申請事例を対象に厳正な審査を行った結果、弊社「金剛黒体」が認証となりました。
体験設計支援ツール部門認証「金剛黒体」
「金剛黒体」は6種のウェイトに、15種類の言語で統一したスタイルを持つゴシック体フォントです。
シンプルで洗練されたストロークに従来の書体より懐を広げることで、はっきりとした構造で優れた視認性を有しています。
その明るく澄みきったような空気感は、世界各国の鉄道の電子表示案内板、電子辞書、カーナビ、決済端末、スキャナー、各種プリンター、複合機、医療機器、PDA、ウェアラブル端末、スマートフォンなどに搭載される組込み用フォントとしても紙のような読み心地を実現しています。
15種類の言語の内、日本語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語といった言語は、その地域の書き方に合わせてデザインしつつも、統一感を損なわないように全体のデザインを一致させているのが特長です。その他の多言語に関しては、欧文のアルファベットを応用することで、他の言語と組み合わせた際も統一感が出るようにデザインしています。
また、2018年度の中華圏向け商品をターゲットとしたデザイン賞「GOLDEN PIN DESIGN AWARD(金點設計獎)」では、今後のデジタルフォントのトレンドとしての最高の評価を得て、「Best Of Golden Pin Design Award(年度最佳設計獎)」を受賞しました。
このようにグローバルフォントとして優れた品質と実績を持つ「金剛黒体」は、今後も様々な国や地域のスマートライフに快適な文字環境を提供することで国際社会に大きく貢献して参ります。
・「金剛黒体」特設サイトはこちら
「金剛黒体」体験設計のポイント
〇15種類の多言語でデザインを統一した書体設計がローカライズ案件に最適
〇液晶表示における快適な読み心地を追求したシンプルで洗練されたストローク
〇フレキシブルに対応した6種類のウェイトを持つフォントファミリー
〇対応する多言語フォント全てに6種類のウェイトが適用
〇各地域の言語の書き方に合わせて、それぞれ書体を設計
〇多言語が必要な場合、サブセットを結合することでフォントファイルの容量を縮小可能
〇TrueType、OpenTypeの両方に対応し、Webフォントとしても提供
〇中国語簡体字はGB18030に準拠しており、中国国内への輸出製品にも搭載できる
〇新元号「令和」合字に対応
〇「Best Of Golden Pin Design Award(年度最佳設計獎)」受賞書体
「第6回CXDSフォーラム」にて「体験設計認証 第1回認証式」が開催
2019年7月2日(火)に市ヶ谷健保会館で開催となる「第6回CXDSフォーラム」にて「体験設計認証 第1回認証式」が行われ、体験設計によってもたらせる成果や体験設計のための手法、ツール、ソリューションなどの認証が紹介されます。
・2019年度 一般社団法人 体験設計支援コンソーシアム「第6回CXDSフォーラム」開催のご案内はこちら
【本件に関するお問い合わせ】
ダイナコムウェア株式会社 第8営業部
【TEL】03-3556-6638
【FAX】03-3556-6593
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