DynaSmartシリーズ
2025年10月22日
“千磨百錬” の文字「玉刻華宋」の韓国語フォントを「DynaSmart V」に10月29日から提供
DynaSmart V:2025年10月新収録書体情報

磨き抜かれた “千磨百錬” の文字「玉刻華宋」に韓国語フォントが登場!
「DynaSmart V」2025年秋の新書体として10月29日から提供開始
主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅 慧美)は、ダイナフォント年間ライセンス「DynaSmart V」「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart 学生版」をご契約いただいているお客様に向けて、2025年秋の新書体として宋朝体をデジタル表示用として丹念に磨き上げた千磨百錬の文字である“玉刻華宋(読み方:ぎょっこくかそう)”の韓国語フォントである「DFJadeFangSong KR12」を2025年10月29日(水)から提供いたします。

「DFJadeFangSong KR12」は明朝体と楷書体のエレメントを兼ね備えた縦長の字形に力強く鋭い画線という特徴を持つ「玉刻華宋」の韓国語フォントです。日本語フォント同様にW2、W4、W6の3ウエイトにて展開しています。
「玉刻華宋」の韓国語のローカライズはもとより宋朝体などを使用したコンテンツの韓国語のローカライズ案件、また、韓国に関連する様々な場面で幅広く活用できます。 Adobe-Korea 1-2準拠による18,352文字を収録しています。
・「玉刻華宋」特設サイトはこちら

玉刻華宋の字形をハングル文字の設計に活かすことで、玉刻華宋の力強さや鋭さ、エレガントな雰囲気に加え、ディスプレイでのクリアな表示といった個性を韓国語フォントにおいてもしっかりと共有。

DFJadeFangSong KR12 W2はこちら

DFJadeFangSong KR12 W4はこちら

DFJadeFangSong KR12 W6はこちら
2021年にリリースした「玉刻華宋」の韓国語フォントである「DFJadeFangSong KR12」がダイナフォントの新書体の1つとして2025年の “文字の秋” に登場します。更なるグローバル化により、韓国語フォントをご使用になられる機会も増えてくると思いますのでぜひその際は、ディスプレイ表示での読みやすさと様々なデバイスでの高い適応力を追求し、デジタル時代においても古典的な文字の趣に一味違ったエレガントな雰囲気をもたらす書体「DFJadeFangSong KR12」をぜひご活用ください。

契約台数や契約年数に応じてお得な価格でご契約いただける、多言語フォントを含むダイナフォント全書体が使用可能な年間ライセンスです。
印刷物、映像、放送、電子書籍、ゲーム&アプリ、デジタルコンテンツ、Webデザインなど様々なコンテンツに許諾対応しています。
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