展示会・イベント情報
2024年05月20日

「日本デザイン学会第71回春季研究発表大会」企業展示出展のお知らせ

主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行うダイナコムウェア株式会社は、2024年6月21日(金)~6月23日(日)に九州産業大学で開催となる「日本デザイン学会第71回春季研究発表大会」に企業協賛展示にて出展させていただきます。なお企業協賛展示は6月22日・23日の2日間となります。

ダイナコムウェアブースでは19種類の多言語を同一デザインで展開する多言語フォントとして人や国に平等の文字環境を提供することで世界をつないでいくと同時にその優れたデザイン性と機能性により産業と技術革新の基盤を作る上でも欠かせないダイナコムウェアフラッグシップフォント「金剛黒体」と9種類の太さによる新時代の明朝体「金剛明朝体」をご紹介いたします。
「金剛黒体」および「金剛明朝体」は、液晶画面での表示において快適な読み心地を発揮するフォントとなります。

「日本デザイン学会第71回春季研究発表大会」
インターネットの普及、AIの本格稼働など、目まぐるしく変化する情報環境において、情報の氾濫、漏洩、誹謗中傷、フェイク等、「情報災害」とも言える様々な問題が発生しています。制御不能な情報が氾濫する社会で、デザイナーにできることは何か。情報インフラ(ハード)とコンテンツ(ソフト)の両面から議論を深めたいと思います。

 

「日本デザイン学会 第71回春季研究発表大会」概要/span>

名称 日本デザイン学会第71回春季研究発表大会
公式サイトはこちら
主催 日本デザイン学会
日程 2024年6月21日(金)~6月23日(日)
※ダイナコムウェアが参加する企業展示は2024年6月22日(土)・6月23日(日)9時~17時となります。
会場 九州産業大学 2号館 3F
〒813-8503 福岡市東区 松香台 2-3-1
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ブース位置 確定次第、お知らせいたします
参加方法 日本デザイン学会第71回春季研究発表大会の参加登録ページをご参照ください。
参加登録ページはこちら
展示内容 ○多言語統一デザインによるゴシック体フォント「金剛黒体」
「金剛黒体」は、液晶における表示ニーズに対応した高い視認性と可読性を有するゴシック体です。12ウエイトでの展開に加え、文字デザインを統一した豊富な多言語で対応しており、国内向けと国外向けで文字デザインを統一化できるためローカライズにも優れています。
「金剛黒体」特設サイトはこちら

○ダイナフォント2023年新書体「金剛明朝体」
「金剛明朝体」は、彫刻の鋭敏さを和らげて書の人間味あふれる気品を備えることで、視覚的にも温かくやさしい印象を与えた明朝体です。小さめなふところで古典的な雰囲気の佇まいを醸しつつも、横画を太くして角に丸みを持たせることでデジタルにおける卓越した可読性も実現しました。古典的で人間味のある美しさを備えながらも液晶表示にも対応しており、まさに新世代の明朝体と言えるでしょう。
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ダイナコムウェア株式会社
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