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カテゴリー:DynaFont採用事例
2024/05/29

DynaFont娥眉明朝体採用事例

DynaFont娥眉明朝体採用事例「禁じられた館」
禁じられた館
ミシェル・エルベール&ウジェーヌ・ヴィル(著)/小林 晋(訳)
田中久子・アンサンブル(装丁・デザイン)/扶桑社刊
 
扶桑社が2023年3月2日に刊行した、ミシェル・エルベール氏&ウジェーヌ・ヴィル氏著書で小林 晋氏・訳による扶桑社ミステリー「禁じられた館」のタイトルなどにダイナフォント「娥眉明朝体」が採用されました。
「禁じられた館」は、天外消失の謎に名探偵が挑んだ、フランス産探偵小説の傑作です。

【禁じられた館 概要】
飲食産業で成功を収めた富豪のヴェルディナージュが、マルシュノワール館に引っ越してくる。これまでの所有者には常に災いがつきまとってきた曰く付きの館だ。
再三舞い込む「この館から出ていけ」との脅迫状。
果たして雨の夜、謎の男の来訪を受けた直後、館の主は変わり果てた姿で発見される。 どこにも逃げ道のない館から忽然と姿を消した訪問者。捜査が難航するなか、探偵トム・モロウが登場し……『黄色い部屋の謎』以降の歴史的空白を埋めるフランス産不可能犯罪小説の傑作、ついに発掘!

・「禁じられた館」の詳細はこちら

娥眉明朝体「謎」
娥眉明朝体
カテゴリー:基本書体
書体の太さ:W3/W5/W7
明朝体をベースに開発された書体であり、細長く弧を描いた眉の形をイメージしたストロークから洗練された柔らかさや優しさを表現した明朝体です。清潔感や高級感ある商品の演出などにも優れています。
娥眉明朝体 書体見本

株式会社 扶桑社ロゴ
株式会社 扶桑社
会社設立:1987年8月1日
所在地:〒105-8070 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング19階
URL:https://www.fusosha.co.jp
「ESSE」、「SPA!」などを刊行する出版社です。

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