ダイナフォントストーリー

カテゴリー:連載コラム「ぬらくら」
2022/03/02

ぬらくら第130回「To be, to be,」

新年明けましておめでとうございます。
本年も当コーナーをご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2022年、年明け第一弾の「ぬらくらコーナー」はクイズです。
さて、次の文はどんな意味でしょう?

“To be, to be, ten made to be!”

これは比較的よく知られた言葉遊びで、インターネット上でも答えを見つけることができます。

このクイズは、これが英文だと思わせているところがミソです。
これをそのままローマ字読みをすれば『飛べ飛べ、天まで飛べ』で、これが答えです。

では、次の文はどんな意味でしょう?
これがわかった読者は人生の機微のわかる、頭の柔らかな方です。

“Oh, my much much care no thought.”

ヒントは落語の「愛宕山」、答えは次回第131回の「ぬらくらコーナー」の最後に掲載します。

タイトルの「ぬらくら」ですが、「ぬらりくらり」続けていこうと思いつけました。
ぬらくらは、ダイナフォント News Letter(ダイナコムウェア メールマガジン)にて連載中です。
いち早く最新コラムを読みたい方は、メールマガジン登録(Web会員登録)をお願いいたします。
メルマガ登録はこちら
 
ダイナコムウェア コンサルタント
ダイナコムウェア株式会社
コンサルタント
mk88氏

PROFILE●1942年東京都生まれ。1966年桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。設備機器メーカー、新聞社、広告会社を経て、総合印刷会社にてDTP黎明期の多言語処理・印刷ワークフローの構築に参加。1998年よりダイナコムウェア株式会社に勤務。Web印刷サービス・デジタルドキュメント管理ツール・電子書籍用フォント開発・フォントライセンスの営業・中国文字コード規格GB18030の国内普及窓口等を歴任。現在はコンサルタントとして辣腕を振るう。
Blog:mk88の独り言

月刊連載ぬらくらバックナンバー
連載にあたっておよび記事一覧
ぬらくら第117回はこちら
ぬらくら第118回はこちら
ぬらくら第119回はこちら
ぬらくら第120回はこちら
ぬらくら第121回はこちら
ぬらくら第122回はこちら
ぬらくら第123回はこちら
ぬらくら第124回はこちら
ぬらくら第125回はこちら
ぬらくら第126回はこちら
ぬらくら第127回はこちら
ぬらくら第128回はこちら
ぬらくら第129回はこちら