ぬらくら第130回「To be, to be,」
本年も当コーナーをご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2022年、年明け第一弾の「ぬらくらコーナー」はクイズです。
さて、次の文はどんな意味でしょう?
“To be, to be, ten made to be!”
これは比較的よく知られた言葉遊びで、インターネット上でも答えを見つけることができます。
このクイズは、これが英文だと思わせているところがミソです。
これをそのままローマ字読みをすれば『飛べ飛べ、天まで飛べ』で、これが答えです。
では、次の文はどんな意味でしょう?
これがわかった読者は人生の機微のわかる、頭の柔らかな方です。
“Oh, my much much care no thought.”
ヒントは落語の「愛宕山」、答えは次回第131回の「ぬらくらコーナー」の最後に掲載します。
タイトルの「ぬらくら」ですが、「ぬらりくらり」続けていこうと思いつけました。
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コンサルタント
mk88氏
PROFILE●1942年東京都生まれ。1966年桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。設備機器メーカー、新聞社、広告会社を経て、総合印刷会社にてDTP黎明期の多言語処理・印刷ワークフローの構築に参加。1998年よりダイナコムウェア株式会社に勤務。Web印刷サービス・デジタルドキュメント管理ツール・電子書籍用フォント開発・フォントライセンスの営業・中国文字コード規格GB18030の国内普及窓口等を歴任。現在はコンサルタントとして辣腕を振るう。
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