ダイナフォントストーリー
2020年02月03日

美しい都市を巡る旅

旅先では様々な風景を目にすることができるように
デザインの雰囲気も書体により様々に変化していきます。


美しい都市を巡る旅
人は異国に対して強い憧れを抱いています。
なじみのない言葉が飛び交う環境に身を置くことで感じられる異国情緒、その感覚を味わうため、人は今日も旅に出るのです。
旅の最中に訪れた異国で深く息を吸い込めば、旅の中で得た経験が記憶に残る物語として、胸いっぱいに浸透していくことでしょう。
「美しい都市を巡る旅」では旅をエスコートする書体としてダイナフォント5書体をピックアップして、5つの都市を巡り、美しい風景とその風景を彩る書体をご紹介していきます。



■目的地:フランス・パリ ガイド:欧風花体
美しい都市を巡る旅
セーヌ川

パリは、最先端のファッションも懐かしさも見つけることができる都市です。 モダンなディテールでレトロなスタイルの欧風花体は、書体全体に悠々たる雰囲気が漂わせつつも、新たな旋風も巻き起こせる書体です。 そんな欧風花体が案内するツアーでは、詰めすぎた忙しいスケジュールなどありません。街の風景に溶け込んで、ただぼんやりとセーヌ川を眺めながら過ごす、穏やかで贅沢な1日が待っているのです。
「花の都」と言われるパリそのままの雰囲気が欧風花体にはあるのです。

・DynaFont PICK UP書体-欧風花体はこちら

・欧風花体のフォントシミュレーションはこちら


■目的地:中国・西安 ガイド:甲金文体
目的地:中国・西安 ガイド:甲金文体
西安城壁

戦火にあった西安とは遠い昔の出来事で、時を経た現代ではどこかほっとできる温かさのある場所です。
古代文字から生まれた甲金文体は、現代でも認識できるようにリファインされており、丸い線質が親しみやすいデザインの書体です。西安を案内する甲金文には、過去から現在に至る西安の様子や野史といった歴史を後世に伝えていく役割があります。語り部のようにゆっくりとした口調で歴史を語る甲金文体は、その分かりやすさと親しみやすさから名ガイドといえるでしょう。

・DynaFont PICK UP書体-甲金文体はこちら
・甲金文体A W5のフォントシミュレーションはこちら



■目的地:日本・京都 ガイド:松月虹
目的地:日本・京都 ガイド:松月虹
天橋立松樹林 旋轉橋

京都という都市は、まるで結界が張られているかのように他の地域からの影響を受けることなく昔ながらの生活様式が現代にも残されている都市です。
優雅なスタイルを持つ松月虹には、静寂の中に植物が成長する時のような動作があり、また、ハライには上品な美しさもあふれる書体です。
そんな松月虹とともに訪れる京都では、京都ならではの時間の流れを感じるとともに、都市がもっとも輝く瞬間の美しさを、より鮮明に体験させてくれることでしょう。

・DynaFont PICK UP書体-松月虹はこちら
・松月虹W4のフォントシミュレーションはこちら



■目的地:韓国・ソウル ガイド:金剛黒体
目的地:韓国・ソウル ガイド:金剛黒体
漢江

革新的なデザインの言語を確立して常に最先端のエンタメ情報を発信し続けるソウルは、世界的に注目されている観光地の1つです。
デジタル時代に対応した金剛黒体は適度に広げられたふところと均等に取られた余白が筆画やカーニングに余裕を持たせており、柔らかな曲線と細部まで調整することでディスプレイにおいてもスムーズな読み心地を実現している書体です。また、韓国語を含む15種類の言語を操ることができる金剛黒体ならば、景勝地だけではなく様々なプラットフォームにおいて快適さを与えてくれます。
すっきりとしたモダンなストロークを持つ金剛黒体によるガイドは、ファッションもばっちりのイケメンのように、ソウルをクールにエスコートしてくれることでしょう。

・金剛黒体特設サイトはこちら
・金剛黒体 韓国語 Regularのフォントシミュレーションはこちら



■目的地:台湾・北海岸 ガイド:京劇体
目的地:台湾・北海岸 ガイド:京劇体
老梅石槽

山を吹き抜ける風の声を聞きながら登山道を辿り、訪れたビーチで海風に髪をなびかせてみると、山に面した北海岸に大きく包まれているような気分に浸れます。
一画一画が舞い踊るような動きで様々な感情を表現したストロークでありながらも落ち着きも感じさせる京劇体には、生き生きとした雰囲気でスケジュール通りに旅を進めることができます。小さな旗を片手に握る京劇体が案内する北海岸では、温かい気持ちで心が浄化されるような体験が得られるでしょう。

・京劇体W5 Win版のフォントシミュレーションはこちら
・京劇体W5 Mac版のフォントシミュレーションはこちら



書体の持つ細かな筆画のディテールや骨格は様々なシーンを表現し、異なる都市の風景を探ります。
DynaFont(ダイナフォント)には今回紹介した書体以外にも他にも様々な書体があります。
そして、どの書体も皆さんが旅に出るのを今か今かと心待ちにしています。
次はどの書体とどの都市を訪れたいですか? 今回の「美しい都市を巡る旅」を読んで心を揺さぶられた方、今すぐ書体とともに美しい都市を巡る旅へと出かけましょう。

   More Information

次 : ダイナコムウェアが台湾の朝陽科技大学視覚コミュニケーションデザイン学科の卒業制作展に協賛   
前 : ガンブルという人物 連載第三回