DynaFont 新宋体採用事例
「青天の霹靂」は、青森県の深い森、水、土、そして米作りの経験・情熱といった人の力が合わさって生み出された新しいお米です。そのお米はやや大きめのしっかりとした粒であり、ほどよいツヤと柔らかな白さ、炊き上がりから暫く保温しても潰れることのない適度なかたさがあります。
また、食べ応えがありながらも重すぎず、粘りとキレのバランスも良い上品な甘みの残るさっぱりとした味わいのお米です。
「青天の霹靂」デザインは商標登録を受けており、ロゴに使用された新宋体に関しまして「DynaFont ライセンス(使用許諾)」を締結させていただいております。
「青天の霹靂」に新宋体を使用した理由を教えていただけますか。
“尖った稲妻、稲穂の穂先”をイメージした「はね」と「はらい」に特徴がある新宋体を使用しました。
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「奥入瀬ビール ケルシュ 青天の霹靂」は、副原料に「青天の霹靂」を使用しているほか、「東北産ホップIBUKI」を100%使用し、上面発酵で低温熟成させたことで「青天の霹靂」らしいさっぱり感のあるフルーティーな軽いテイストでコメの風味も感じられるビールです。
ラベルには「青天の霹靂」ロゴデザインが使用されています。
販売価格は330ミリリットルで1本550円(税込)で、製造本数は約3,000本となります。
こちらのビールは、東日本大震災をきっかけに2012年8月に立ち上がった東北地域にあるクラフトビールメーカーの組織「東北魂ビールプロジェクト」の取組の一環として製造され、東日本大震災から10年を迎える令和3年3月11日には11社のブルワリーから各地域のお米と東北のホップを使用したビールが販売されました。
・「奥入瀬ビール ケルシュ 青天の霹靂」の詳細はこちら
カテゴリー:毛筆系書体
書体の太さ:W3
中国の宋の時代に木版印刷に用いられた楷書の印刷書体である宋朝体を基にした伝統楷書の運筆と明朝体の特徴を活かしたシャープな書体です。
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