連載コラム
2017年09月04日

ぬらくら 第78回 保護カバー

一時間ほどの毎朝の通勤時間、イヤホンを耳に刺して出社しています。
使っている音楽再生機は電話機能が付いていないiPodで、現在のモノは五台目になります。

一番最初に手にしたiPodは、3 x 5センチメートル角ほどの大きさのモノクロ・ディスプレイに、スクロール・ホイールが付いているタイプだったので15、6年前になるでしょうか。
二台目は形も大きさもほとんど一台目と同じでしたが、スクロール・ホイールがタッチ・センサー式になりました。

三台目で形が大きく変わり、3.5インチのマルチタッチ・ディスプレイを搭載した今のスマートフォンのような形になり、名前もiPod touchとなります。

四台目と五台目は形やスクリーンが少し大きくなりましたが、基本的には三台目と同じ使い勝手です。
一台目に入れていた音楽で今も引きついでいるモノがたくさんあります。
三台目、四台目、五台目の三台が現役です。
これら三台のiPod touchは、スポーツ・ジム用、インターネット・ラジオのキャスティング用、通勤用とそれぞれに利用しています。

ぬらくら子が使っている三台のiPod touchには保護カバーを着けていません。

保護カバーを必要とする製品なら、デザイナーがそれを考慮したデザインにしたはずだと思うからで、パッケージから出したオリジナルの姿のまま使っています。

それがこの製品本来の使われ方だという思いとデザイナーの仕事に対する敬意、そしてそのデザインに対するぬらくら子のささやかなこだわりでもあります。

タイトルの「ぬらくら」ですが、「ぬらりくらり」続けていこうと思いつけました。
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  著者 Information

ダイナコムウェア コンサルタント
ダイナコムウェア コンサルタント
mk88氏

PROFILE●1942年東京都生まれ。
1966年桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。
設備機器メーカー、新聞社、広告会社を経て、
総合印刷会社にてDTP黎明期の多言語処理・印刷ワークフローの構築に参加。
1998年よりダイナコムウェア株式会社に勤務。
Web印刷サービス・デジタルドキュメント管理ツール・電子書籍用フォント開発・
フォントライセンスの営業・中国文字コード規格GB18030の国内普及窓口等を歴任。
現在はコンサルタントとして辣腕を振るう。
Blog:mk88の独り言

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