連載コラム
2017年04月12日

ぬらくら 第73回 月の名前

出勤時の急ぎ足に足元も軽く、綻びを見せる気の早い桜も見かけるこのごろです。都心に限っては雪が積もることが多いのも3月です、油断なりません。

とはいえ春、風に舞うスギ花粉も悩ましいことです。5月上旬までの闘いも始まりました。スギ花粉が飛び交うこの時期になると、毎年決まってこんなフレーズが頭に浮かびます。

"Wind in March"

これは中学時代の大嫌いだった英語の授業で、一月から十二月までの月の名前を覚えるために、繰り返し暗証させられた替え歌の三月のくだりです。

一月、二月は

"Snow in January"
"Ice in February"

これ以降をどうしても思い出せません。
早速、インターネットの知の森をGoogleで検索すると出てきましたが、どのようなメロディーで口ずさんだのかはこれを見ても思い出せません。

ぬらくら子の適当な日本語を添えて紹介します。

Snow in January. 雪は一月
Ice in February. 氷は二月
Wind in March. 風は三月
Shower in April. 雨は四月
Bud in May. ツボミは五月
Rose in June. バラは六月
Play in July. 芝居は七月
Hot days in August. 暑さは八月
School in September. 学校は九月 (*1)
Apples in October. リンゴは十月
Cold days in November. 寒さは十一月
Christmas in December. クリスマスは十二月

季節感がずれているのは英語圏の歌だからだと思われます、果たしてどこの国で歌われたのでしょう?
バラの六月、演劇の七月、リンゴの十月とあり、さらに雨の四月では Shower といっているので、イギリス発祥の歌ではないかと想像しますが、読者の皆さんはどこの国の歌だと思いますか?

さらにこんなバージョンも見つかりました。
ほとんど上のものと同じですが4月、6月、11月が違うようです。

Snow in January.
Ice in February.
Wind in March.
Rain in April.
Buds in May.
Flowers in June.
Play in July.
Hot days in August.
School in September.
Apples in October.
Thanksgiving in November.
Christmas in December.

(*1) 学校は九月
ヨーロッパ諸国、アメリカ、カナダなどでは九月に新学期が始まります。

タイトルの「ぬらくら」ですが、「ぬらりくらり」続けていこうと思いつけました。
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  著者 Information

ダイナコムウェア コンサルタント
ダイナコムウェア コンサルタント
mk88氏

PROFILE●1942年東京都生まれ。
1966年桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。
設備機器メーカー、新聞社、広告会社を経て、
総合印刷会社にてDTP黎明期の多言語処理・印刷ワークフローの構築に参加。
1998年よりダイナコムウェア株式会社に勤務。
Web印刷サービス・デジタルドキュメント管理ツール・電子書籍用フォント開発・
フォントライセンスの営業・中国文字コード規格GB18030の国内普及窓口等を歴任。
現在はコンサルタントとして辣腕を振るう。
Blog:mk88の独り言

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