金剛黒体
2017年05月10日

デジタル液晶画面向けに史上最高に力強いフォント「金剛黒体」発表

金剛黒体
ダイナフォント、デジタル液晶画面向けに開発された
史上最高に力強いフォント「金剛黒体」を発表


~HMI(ヒューマンマシンインタフェース)におけるビジネスチャンスを睨み、
フォントの新時代を切り開く~
 
 
2017年5月10日、ダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅慧美)は、東京で開催の組込みシステム開発技術展(ESEC)にて、デジタル液晶画面向けに開発された「金剛黒体」を発表し、都市や生活のスマート化におけるHMI(ヒューマンマシンインタフェース)の最適なソリューションとしてリリースしました。
 
金剛黒体のウェブサイト:http://www.dynacw.co.jp/king
 
ダイナフォント「金剛黒体」は、シンプルで洗練されたストロークに従来の書体より懐を広げたことで、どの液晶画面に搭載しても、今までにない快適な読み心地を実現することが出来ます。
金剛黒体は、6種のウェイトと12ヶ国語で展開しておりIoT産業における開発需要に応えることができるフォントとしてスマートデバイスでの情報伝達をより快適化します。
また、5月10日より組込み機器搭載法人向けソリューションの提供を開始します。
 
代表取締役の羅慧美は、「金剛黒体は、本年度最も重要なフラッグシップ製品であり、次世代のテクノロジーに対する我々の期待も背負っています。ダイナフォントは常に創造し続けるという精神で、先進のフォントテクノロジーの発展に尽力すると共に、文字の美しさを伝え、デジタル時代の消費者に多様な選択肢を提供できるよう、取り組んでいく。そういった意味を込めて、ブラックダイヤモンドのように「光り輝く」存在になるよう、「金剛黒体」と名付けました。デザイナーが幾度の挑戦を経て、フォント界で光り輝くダイヤモンドのようなフォントを誕生させたという意味も込められています。」と述べています。
 
空気感のある文字、液晶でも紙のような読み心地を再現
一般的なデジタルデバイスに内蔵されているフォントとは異なり、金剛黒体は長い期間を経て試行錯誤され、デザインチームが丹念に磨き上げて仕上げています。シンプルで洗練されたストロークに従来の書体より懐を広げたことで、はっきりとした構造で優れた視認性を有しており、文字全体に明るく澄みきったような空気感に溢れ、HMI(ヒューマンマシンインタフェース)においても紙のような読み心地を持たせています。
 
ダイナフォントのデザイナー葛幼寧(Yuning Ko)は、「テクノロジーの発展により、デジタルデバイスは益々多様化し、様々な場面でフォントの需要があります。ユーザーにより快適な読み心地を提供するために、各プロセスに工夫を凝らし、現代におけるデザイン美学を融合させ、一般的にデジタルフォントに求められている視認性に加え、シンプルで落ち着きがあり、レイヤー感のある構造のゴシック体が誕生しました。優雅で、心地の良い視覚体験が可能になります」と述べています。
 
独自のテクノロジーにより、フォントファミリーのスタイルを統一
金剛黒体は、6種のウェイトと12ヶ国語に渡る統一したスタイルのフォントを合計72書体発表しました。
また、日本語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語といった各言語には、その地域の書き方に合わせてデザインされていますが、統一感を損なわないように全体のデザインを一致させているのも特長です。
今回、多言語に関しては欧文のアルファベットを応用し、その他の言語と組み合わせた際にも統一感が出るようにデザインされています。金剛黒体は統一されたデザインで、多様な文字のレイアウトや多言語の需要に応えて参ります。
 
ダイナフォントゴシック体ファミリーには、これまでに発売されている華康ゴシック体、UDゴシック体などがあります。ここに金剛黒体が加わることでダイナフォントゴシック体シリーズがより豊富なものとなります。いっそう多くの産業界のお客様にダイナコムウェア製品を使用していただくことで、デジタルフォントの新時代をリードしていきたいと切に願っております。
 
【ダイナコムウェアについて】
自社ブランド製品「ダイナフォント(DynaFont)」を最新のフォントテクノロジーにより開発し、台湾・日本市場において高いシェアを誇るグローバルフォント企業。台湾を母体に、日本や香港、中国大陸などに支社を持ち、フォントの応用範囲やシステム・プラットフォームでの文字利用の可能性の拡大などに挑戦していく姿勢が各国の消費者の方々からも評価されています。フォントデザインを通し生命力のある文字で感情と文化を繋ぎ、伝えていくことを使命としています。
ダイナコムウェアのウェブサイト:http://www.dynacw.co.jp
 

フォント仕様
【書体名】
日本語書体名: DF金剛黒体(こんごうこくたい)/ 英語書体名: DF King Gothic
 
【フォントフォーマット】
TrueType / OpenType
 
【ウェイト】
Ultralight / Thin / Light / Regular / Medium / Semibold
 
【対応言語】
・日本語: JIS X 0208および JIS X 2004標準に準拠
・韓国語: KS X 1001とKS X 1002標準に準拠
・繁体字:Big5-2003標準に準拠
・繁体字(香港):最新のHKSCS-2016*標準に準拠
(*香港地区で2015-2016年に提出したIRGの香港地区フォント新標準を指し、明確な名称は未公開のため、暫定的にHKSCS-2016と仮称しています。)
・簡体字:GB18030標準に準拠し、標準局の検査に合格
・豊富な欧文字体を提供し、ISO MES-2のサブセット、およびその他インド文字、ベンガル文字、アラビア文字、ヘブライ文字、タイ文字、ベトナム文字、ビルマ文字を含む中央アジア、東アジアの言語をサポートします。
 
【テクニカルサポート】
・ウェイトのカスタマイズ
金剛黒体はVariable Fontによく似たフォント生産テクノロジーを採用しています。そのため、現在の6種類のウェイトの範囲内で、お客様の要望に沿ってウェイトの微調整を行うことができ、スピーディーに対応することが可能です。
・必要なサブセットを結合
金剛黒体は異なるサブセット内に同じフォントがあり、全く同じグリフを共有しています。そのため、多言語が必要な場合は、カスタマイズして統合することで、フォントファイルを一つにし、効果的にフォント容量を縮小することができます。
・金剛黒体の漢字は、各地域の書き方に合わせてデザインされています。
・記号は言語の違いに基づいて、位置を調整しています。
 
【GB認証】
簡体字はGB18030標準に準拠し、中国情報処理製品標準適合性検査センター(CTCITS)の検査報告書を取得しています。


 【金剛黒体に関するお問い合わせ】
ダイナコムウェア株式会社
Tel:03-3556-6638
Email:king@dynacw.co.jp
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