組込み用フォント採用事例
2015年08月24日

カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」

シャープ株式会社

カラー電子辞書“Brain(ブレーン)”は、パソコンなどで採用されているアンチエイリアス処理をした表示を「なめらかフォント」として採用することで、文字を拡大してもなめらかな「美文字」 表示が行えるカラー電子辞書です。

従来の電子辞書では、限られた表示エリアでも簡略化した文字で文章を表示できる、ビットマップフォントを採用しています。しかし、電子辞書で検索した解説文や、漢字の構成などを確認するために文字を拡大表示すると、輪郭のギザギザが目立っていました。

業界で初めて電子辞書に採用された「なめらかフォント」は、24 / 48 / 64 / 92 / 300ドット相当に採用され、文字を拡大しても「とめ」「はね」などの細かい部分が確認しやすくなりました。また、明朝体とゴシック体の2つのフォントが搭載されており、好みの書体に切り替えて使用することができます。

その他、見出し語だけではなく解説文に含まれる語句も対象とした「全文検索機能」を搭載し、従来比約2倍の高性能プロセッサの採用により、画面送りや動画コンテンツの起動がスムーズに行えます。

そして、この「なめらかフォント」は、ダイナコムウェア株式会社が製造・販売するDynaFontの組込み用フォントとして「DFP平成ゴシック体W5」及び「DFP平成明朝体W5」を使用しています。

美文字
カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」02

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